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カテゴリ「食材」の記事

春の山菜で天ぷら

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ユキノシタ、よもぎ、ふきのとうを天ぷらに揚げました。
春の山菜が美味しい御杖村です。山菜の寿司もおすすめです。


雪の下(ユキノシタ)

I雪の下(ユキノシタ)

雪の下が葉を広げだしました。
雪の下は特徴的な花をつけ、葉は生薬として知られていますが、やはり、天ぷらに揚げて食べるのが一番!

にし川では、「山菜ちらし寿司」に。


こしあぶら

「こしあぶら」は御杖村では白木とも呼ばれています。
たらの芽と同じくウコギ科の山菜で、何と言えない香りと、しっかりとしたコクが絶品の山菜(木だから山菜ではないかな)です。

『山菜の女王』と讃えられていますが、にし川はあえて『山菜の王者』と呼んでいます。

天ぷらに揚げると、たらの芽以上の香りと旨味が楽しめます。4月末から5月が「こしあぶら」の季節。

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トマトが熱い!御杖村

御杖のトマト

御杖の採れたて「トマト」です。
子どもの頃は、のどが渇いたら真っ赤になったトマトを採って丸ごとかぶりついたものです。

あの頃のトマトはなぜか美味しくなかった思い出があります。

この御杖のトマトは甘くて本当に美味しいです。


みつえのお米

みつえのお米

御杖村で育てたみつえの「お米」です。
「コシヒカリ」と「あきたこまち」です。

御杖の美しい水が育てた、美味しいお米です。


御杖村の「水菜」と「ほうれん草」

生産者が心込めて作った御杖村の「水菜」と「ほうれん草」です。
にし川でも、寿司や料理に使っています。

「街道市場」みつえで販売中です。

「水菜」は、Oさん。「ほうれん草は」、Fさんです。

御杖村の「水菜」と「ほうれん草」

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うなぎ 土用の丑

今日、7月24日は「土用の丑」。にし川でも鰻を食べました。
「う」の付くものなら何を食べても良いらしいのですが、「土用の丑」は「うなぎ」です。

うなぎ

もちろん、国産、浜名湖です。
お客様には「うな重」で、私たちは、「うな丼」。

うな丼

次は「牛」を食べたいです。


こしあぶら

こしあぶら

山菜の王者「こしあぶら」が、そろそろ旬を向かえます。

独特な香りが魅力の「こしあぶら」。天ぷらは絶品です。
にし川は当然「こしあぶら巻」。


黒米

黒米

黒米とは、玄米の色が黒色で果皮・種皮の部分に紫黒色系色素(アントシアン系)を含んだお米で、古代から作られ食べられているモチ米です。
5分づき(少し精米)にすると米が紫色になるため、紫米とか紫黒米とも言われます。

私どもが使っている黒米は、精米の段階で糠が取れ、白米の様になってしまったお米を取り除いています。

の黒米を、寿司米に入れて炊き上げると。・・・ご覧のようにピンク色に炊き上がります。

黒米のシャリ

混ぜる割合は、「企業秘密」!


山里のやさいやさんの水菜

山里のやさいやさんの水菜

にし川自慢?の創作寿司には欠かせない、「採れたて新鮮野菜」!
「街道市場みつえ」に出品当初からお世話になっております、山里のやさいやさん水菜

超!おすすめ!


にし川について

 奈良県御杖村開発センター内のレストラン(食堂)です。
 平日お昼の日替り定食や軽食、御杖村でのお食事は「にし川」で。
 季節の食材を使った「会席料理」、御杖村の特産品や旬の野菜を使った「創作寿司」、手作りが自慢の「お弁当」、「仕出し料理」など、食彩響奏「にし川」が御杖村の味と香をお届けします。

仕出し領域
宇陀郡(御杖村・曽爾村)・津市美杉町・その他の地域はお問い合わせください。

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